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総量規制の対象になるローン

自動車を購入するときに、他の金融機関に借り入れがあると心配されることに、
個人の借り入れを制限した法律である総量規制の問題があります。

総量規制の対象になるローンは個人向けの貸付で、消費者金融会社や事業者金融会社からの借入、クレジットカード会社や信販会社などのノンバンク系でのローンやキャッシングです。

総量規制は、個人の借り入れ超過によって、自己破産や債務整理の防止を目的に導入された法律で、貸し出しをしている消費者金融や信販系のキャッシングなど、貸金業法に制限を設けた法律です。

総量規制の対象になる金融機関から借入れをする場合、単純に計算すると、年収が360万円の人であれば借入れできる金額は、年収の3分の1になるので120万円となります。

この総量規制は、あくまで貸金業法で営業している金融機関が対象となるため、銀行法に則って運営している銀行の借入や、銀行カードローンに関しては何の影響もありません。

その他の総量規制の対象外のローン

基本的に、生活必需品となり得る自動車やマイホーム購入などに利用するローンは総量規制の対象外となっているので、年収に対して40%〜50%程度までの借入れが可能と言われています。

ですが申込み者の状況により、限度額には当然幅がありますし、タイミングによっては保証人が必要になってしまう場合もあります。

総量規制の対象となる金融機関からの借り入れの情報は、各金融機関が加入している個人信用情報機関で共有されているため、債務が多多ければ当然ながらマイカーローンの審査にも影響します。

借り入れの元本が増えている、遅延・焦げ付きなどの事故情報があった場合には、自動車ローン審査に通る可能性はとても低くなります。

返済の遅延や事故情報などがあることで、審査に通る可能性は低くなってしまいますので、そのような事にならないよう、出来る限り返済条件などでも円滑に済ませることが肝心です。

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