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変動金利と固定金利の違い

自動車ローンに限らずローンを組む場合、【変動金利型ローン】【固定金利型ローン】か、金利タイプを自分で選べる事があります。利用する金融機関によっては、最初から変動金利か固定金利かが決まっていてる場合があります。

基本的に自動車ローンでは固定金利タイプを採用している金融機関が多く、ローンの返済開始時から完済時まで同じ金額、同じ金利を支払う形になります。

固定金利のメリットは金利が一律に固定されているので、借入れ時から完済まで金利が変わることなく適用され、毎月の支払額も同じなので、返済計画は立てやすくなります。市場金利が上昇傾向にあった場合でも、固定金利の場合は変わらないので安心です。

固定金利のデメリットは、市場金利が下降傾向にあり、金利が下がっているにも関わらず、固定金利型なので契約時の金利が適用され続けて変更されることはありません

金利が変わらないから安心…。と同時に、金利が変わらないから損をした…。といった場合も考えられます。

金利のかわる変動型と変わらない固定型

次に変動金利型ローンは市場金利に合わせて、適用される金利が見直される金利タイプです。

変動金利のメリットは、契約時の金利がずっと適用されるわけではないので、市場金利が下がり、借入れしている金融機関が金利を見直した場合、契約時より安い金利になり利息の負担が減ることがあります。

また、変動金利の金利水準は、固定金利と比較すると低く設定されている場合が多く、低く設定されている金利が市場金利により、更に下がる場合があるのも大きなメリットになります。

変動金利型タイプは一定期間ごとに金利の見直しが行われます。ですが、返済額が変わるのは5年に1度で、旧返済額の1.25倍以上の金額になることはありません

固定金利型ローンと変動金利型ローンのどちらが得するかは、正直どちらとも言えませんが、
自動車ローンに限っては、返済年数が3年〜5年で組む方が多いので、固定金利で安い金利のローンがあれば固定金利タイプがお勧めです。

固定金利型ローンに比べて、変動金利型ローンの方が金利が低く設定されているので、
短期間で返済できるのであれば変動金利を利用するのもいいと思います。
ですが、その場合には金利の動向をしっかり調査して決めてください。

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